社会福祉法人
旭川市社会福祉協議会

市社協地域福祉活動計画

第5期旭川市地域福祉計画・
第7期旭川市社会福祉協議会地域福祉活動計画

旭川市社会福祉協議会では、昭和60年から独自に地域福祉の推進を目的として、地域福祉活動計画を策定してきました。

令和4年、本会は市の『地域共生社会の実現に向けた施策の推進に関する条例』において「市との連携及び相互の協力の下、地域共生社会の実現に向けた施策の主たる担い手」と規定され、そのことを踏まえて、市と本会で今回の計画を一体のものとして策定することとしました。

急速な少子高齢化、核家族化の進行や単独世帯の増加に伴い、家族や地域で支えあう力の希薄化や地域住民が抱える課題も複雑化・複合化し、地域社会を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした中、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、市民の一人一人が【支え手】【受け手】という関係を超えて、主体的に地域課題に取り組むことが求められます。

本計画の基本理念である「普段の暮らしの中で 誰もがその人らしく しあわせに生きるための あたたかいつながりが育まれる地域」に基づき、地域共生社会の実現を目指し、これまで培ってきた活動基盤を生かして、住民組織、地区社会福祉協議会、民生委員児童委員、ボランティア団体、NPO、福祉事業者、学校、企業、関係機関と市行政との連携を強化し、目指す地域像の具現化に向けて取り組んでまいります。

計画の概要

計画の名称

第5期旭川市地域福祉計画・第7期旭川市社会福祉協議会地域福祉活動計画

「みんなの旭川ささえあいプラン 2024」(愛称)

計画の期間

令和6年度から令和11年度まで(6年間)

基本理念

普段の暮らしの中で
誰もがその人らしく
しあわせに生きるための
あたたかいつながりが
育まれる地域

目指す地域像
  1. 個性や多様性を互いに受け止め、その人らしく暮らすことができる地域
  2. 一人一人が自分らしく活躍し、協力して課題解決を目指す地域
  3. 誰一人取り残さず、困りごとに寄り添う地域
  4. みんなが健康で安心・安全に暮らせる地域

計画書等データ

本計画のデータ等は、旭川市ホームページに掲載されておりますので、以下のリンクからご参照ください。

言葉を入れて検索します