旭川母子福祉連合会とは
昭和30年に母子家庭の福祉向上を願い設立した母子福祉団体です。
母子・寡婦家庭が健全な家庭を築き、自立した生活を営み将来を担う子ども達を健やかに育成するために、自治体との連携を密にした研究、協議を積極的に推進するよう努めています。
土曜サークル・みのり（ひとり親家庭学習支援事業）
旭母連では、ひとり親家庭の小中学生を対象に、学習支援教室を行っています。 教育大旭川校の大学生ボランティアが、お子様のそれぞれのペースに合わせて指導を行います。
※旭川市から委託事業
対 象
小学校2年生～中学校３年生（小学生・中学生 分室）
開講日
毎月第２・第４土曜日 午後１時～午後３時
会 場
ときわ市民ホール
定員・受講料
３０名 受講料無料
申し込み・お問合せ
旭母連事務局
利用できる福祉制度
給付型奨学金支給制度
母子家庭の福祉増進を図るため、北海道新聞社会福祉振興基金・北洋銀行・北海道CGCみどりとこころの基金から原資を頂受け道母連が奨学金を支給します。
給付金額
年額８万４０００円（月額７，０００円）
対 象
高校生（翌年度の再給付可）
募 集
５月
旭母連援助基金貸付制度
母子家庭の福祉増進を図るため、母子家庭に対し生活に必要な資金を、旭母連で出資金で貸付します。
貸付限度額
一世帯につき１０万円以内
返済期間
貸付日より１年以内
利 率
無利息