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旭川市社会福祉協議会ボランティアセンター

福祉教育

ボランティアセンターは総合学習(福祉教育)のお手伝いをします!

ボランティアセンターがお手伝いした学校をご紹介します。

東栄小学校 [2010年11月10日]

9月1日、東栄小学校6年生75名は「共に生きる」をテーマにお年寄りの理解を深めるため、高齢者疑似体験を行いました。

【学習内容】
  ・高齢者疑似体験/階段昇降・バスケットシュート・長縄跳び・ラジオ体操

東五条小学校 [2010年11月10日]

8月31日、東五条小学校4年生44名は「心のバリアフリー」をテーマに体の不自由な方の気持ち等の理解を深めるため、車椅子体験とアイマスク体験を行いました。

【学習内容】
  ・車椅子体験(自走)/マット上・ジグザグ・黒板記入・掃除・コイン拾い・波状路・水飲み
  ・アイマスク体験(介助なし)/名前記入・紙折り・階段昇降・着席・鉛筆削り

神居東小学校 [2010年09月14日]

8月25日、神居東小学校4年生70名は「お年寄りの生活」を理解するため、高齢者疑似体験を行いました。

【学習内容】
  ・高齢者疑似体験/音読・階段昇降・ラジオ体操

愛宕小学校 [2010年09月14日]

7月14・15日、愛宕小学校5年生93名は「相手の立場に立つことの大切さ」等を理解するため、高齢者疑似体験を行いました。

【学習内容】
  ・高齢者疑似体験/階段昇降・読書・ラジオ体操

旭川小学校 [2010年09月14日]

7月13日、旭川小学校5年生48名は「障がい」に対する理解を深めるため、車椅子とアイマスクの体験を行い、そして翌日には視覚障がいのある方と車椅子ユーザーの方にお話を聞きました。

【学習内容】
  ・体験/車椅子体験・アイマスク体験
  ・講話/旭川盲人福祉協会 会長 村瀬稔幸氏
           北海道ビッグディッパーズ 越智正美氏・三田地政則氏・坂本洋子氏・矢島勇作氏

【担当:神山先生からのコメント】
「車いすの使い方,すごくきんちょうしたけれど友達と教え合ったり協力して,分かりました。良い体験になりました。困っている(車いすの)人がいたら,ぜったいにお手伝いします。」
「アイマスク体験は,目の不自由な人がどれだけ大変かが分かりました。(略)目の不自由な人に出会ったら,自分のできることをしたいと思います。実際にやってみようと思います。」
車椅子を操作した経験がなければ,介助方法を知らなければ,擬似体験をしてみなければ出てこない児童の声です。誰かに言われたからではなく,自分で考えての言葉であるところに,「人の役に立つ人間になりたい」という意識が感じられます。
このような学習の機会を提供してくださった旭川市ボランティアセンターの皆様,ありがとうございました。



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